2021年の節分ですが、
普段であれば2月3日のところ、今年は1日早い2月2日。
なぜこのようなことになっているのか気になったので調べてみました ^_^
以下ネット記事より抜粋ですが…
元々は「季節の分かれ目」という意味で、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日を「節分」と称していましたが、
そのうち、立春の前日だけが行事として残り、今日に至ります。(今年は2月3日が「立春」)
「太陽の周りを地球が1周する1年、このことを天文の世界で「1太陽年」と言い
それには半端な数字が付いていて、1太陽年=365.2422日らしいのです。
もし「1太陽年」が365.25日であれば、「うるう年」を入れるだけでズレを修正できるのですが、
「2422」という半端な数字のため、「うるう年」だけではズレが解消できません。
そのズレが積もっていった結果、節分の日が2月3日の前後に変わることが起きてくるのです。
…ということなんですねーなるほどー d( ̄  ̄)
節分が2月2日になるのは、1897年(明治30年)以来、実に124年ぶり!
次はまた2025年にも2月2日にずれるらしいです (^-^)